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プレクーリング活動!アイススラリーで事前に熱中症を防ぐ!

夏季に建築現場で気をつけないとダメなのは熱中症です。作業中に体を冷やす空調服や塩分、水分の補給が重要な事は多くの人が知っていますが、実は作業前に体の中からじっくり冷やすアイススラリーが大変有効だとご存知でしょか?

活動前(作業前)に体の中から体温を下げるアイススラリーによるプレクーリングが注目されております。プレクーリングはあらかじめに活動前の体温を低下させておくことで、活動中の体温貯熱量を大きくする事です。身体の内部冷却は皮膚や筋肉の温度を大きく低下させること無く身体の内部を冷却できることが特徴です。

更に熱中症の根本的な要因である深部体温の上昇を直接下げる事が効果的な対策となります。素早く体内から冷却する事ができるアイススラリーが注目されているのです。ゆっくりと喉を通り体の中で深部体温をじっくりと下げてくれるのが良いみたいです。これにより熱中症のリスクが大幅に下がる実例も報告されております。

氷のまま飲める事や、水よりも冷却効果が大きいこと、体の内側から効率よく冷やせる事で優れた製品と言えるでしょう。

アイススラリーは喉から腸へと貼り付きながら体内を流れていく事で深部体温を冷やす特性が確認されております。ポカリスエットのアイススラリーは常温保存が可能な上、凍らせた時に流動性のあるスラリーになる製品です。

私も実際に飲んでみましたが、体の中を冷たいアイススラリーが流れていく感じが体感としてわかりました。凍らせても味の変化を感じること無く美味しく飲むことが出来ました。量も適量です。あまり多いと飲むのが辛くなりますが体を冷やす目的で飲む量としては適量だと思います。

熱中症になると、自身の命の危険を感じる症状や、労働災害として多くの方に迷惑をかけてしまい、家族を心配させる事になります。労働災害として扱われたくないという気持ちから体調不良を我慢する人もいるそうですが、絶対に我慢してはダメです。もちろん心配をかけたくないという思いは理解できますが安全・安全・命を最優先に考えなければなりません。

最近では環境面を重要視する声もよく聞きます。作業員の方が素直に体調不良を伝える事が出来る環境作りは非常に大切です。急に体調変化が起こる為、自身での予防対策出来る人が暑い夏を元気に乗り越える事が出来るのでしょう。

アイススラリーを飲んで事前のプレクーリング対策をしっかり行い、労働災害を少しでも減らしてほしいです。(休日の外出時もおすすめします。)